犬が病気になったら動物病院へ受診~大切な家族と長く生きるために~

犬

突然変異から大人気

バリエーション豊かなマンチカン

マンチカンは1983年アメリカで突然変異の短足猫が発見されたのをきっかけにその愛らしさが広まり、本格的な繁殖が始まったとされています。1995年にザ・インターナショナル・キャット・アソーシエーション(TICA)から新種として認定を受けています。短い四肢が特徴的で、「猫(界)のダックスフント」とも呼ばれていますが、交配種にその特徴が表れるのは2〜3割程度です。ただし、身体的特徴が現れなくても、マンチカンとして血統登録されます。 TICAが公認しているのは、マンチカン同士あるいは雑種との交配種で、マンチカンと他の純血種との交配は認められていません。 日本でもブリーダーによって繁殖されるようになってきましたが、もし血統にこだわるのであれば、TICA公認のマンチカンを探しましょう。

血統にこだわるもうひとつの理由

ブリーダーやペットショップから、ペットとして購入するのであれば、血統書付きかそうでないかはあまり関係ないといえますが、実はTICAが認めた交配方法によって繁殖されているかどうかが重要です。 TICAが他の純血種との交配を認めていないのには理由があります。純血種と交配することで多くみられる遺伝病の因子などの危険を回避するために、マンチカン同士や雑種との交配が認められているのです。つまり、血統書が付いていることが遺伝的な病気の要素を持っていない、より健康的なマンチカンであることの証になります。 正しい知識を持ったブリーダーであれば、正統なマンチカンの繁殖をおこなっているはずです。信頼できるブリーダーやペットショップから、健康で魅力的なマンチカンを見付けたいものです。